こんばんは。
21.9 / 31.6 ℃ 晴時々曇り
蒸します。
◇
この数年、
知り合いの年上の女性、
あるいは知り合ったばかりの年上の女性から、
たびたび同じことを言われてきた。
「パートナーを見つけた方がいいんじゃない?」
最初に言われたときは、
親切な助言として聞いた。
二人目に言われたときも、
まあ、
この年代の一人暮らしの男性に対しては、
そういう感想を持つものかも知れないと思った。
しかし三人目以降となってくると、
少し事情が違ってくる。
僕の知らないところに
「サイモンの今後を考える年上女性会議」
のようなものがあり、
会う人ごとに申し送りがなされているのではないか?と。
「本人は一人でも大丈夫だと言っていますが、引き続き経過観察をお願いします」
そんな記録が回っているのかもしれない。
不思議なのは、
僕が寂しいとも、
誰かを紹介してほしいとも言っていないのに、
話をしているうちに、
なぜか相手がその結論に到達すること。
ということは、
自分では気づいていない
「この人は誰かと暮らした方がよさそうだ」
という何かが僕からにじみ出ているのだろうか?
それが「生き方全体」からにじみ出ているとなると、
ちょっと手の施しようはなさそうだけど。
もっとも、
そう言ってくれる人たちは、
たぶん僕のことを心配してくれているのだと思う。
ただし、
全員が「見つけた方がいい」と言うだけで、
具体的な候補者を提示してくれた人はいない。
ということは、
パートナーというものは、
本人がその必要性さえ認識すれば、
自然と見つかるものなのだろうか?
まさか。
試しに自宅の庭を掘り返してみたけれど、
まだ見つかっていない。
まぁ、
そこから出て来られても、
ちょっと困るかもしれないけれど。
SIMON





