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長野県松本市 ユニセックス セレクトショップ Simon's&co.(サイモンズ&コー.)

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2014年6月16日月曜日

a crow , a bull-headed shrike, 'unbalance' and tomorrow


こんばんは。

今朝も運動1時間

引き上げる間際、
3ptシュートが5本連続で決まる。
「多分、これが今日のハイライトなんだろう」
始まって間もない一日だと知りつつ、
そう思えてしまう。


出勤して所用の為外出

待合にてiichikoの広告に、
毎度の事ながら痺れる。

(文章「まんま」な写真)

「あの頃」って何時だ?


用事を済ませ、
表に出ると路上にカラス。
何かが「おかしい」と思うけれど、
何が「おかしい」のか気付くのにワンテンポを要した。
少し「小振り」で尾羽が発達していない。
つまり幼鳥。

瞬時に、
近くの電線から鳴き続けているのが親鳥なのだと気付く。
時折頑張って羽ばたくも、
幼鳥の身体は一向に宙に持ち上がる気配が無い。
きっと近くの樹上にある巣から落ちたのだろう。


4年程前、
同じシチュエーションでモズの幼鳥を、
自宅前の公園で子供達の手から救った事を思い出した。

自宅に連れ帰っても餌やりがとても大変で、
親鳥がずっと自宅の近くの電線上で鳴き続けていた
(翻訳すれば、
「誘拐犯!!」、「子供返せ!!」、
その他思いつく限りの悪態)。

一時的に自宅で囲ったモズの幼鳥(「モーちゃん」と命名)は、
子供達が立ち去った後、
巣があったらしい樹の根元に戻してやった
(その件以来、子供達から「スズメのお兄ちゃん」と呼ばれる事になった)。
離れて観察すると、
「モーちゃん」の鳴き声を聞きつけた親鳥が直ぐに舞い降りて来た。
少し安心。

以降暫くの間、
「モーちゃん」と呼べば嬉しそうに茂みから出て来てくれた
(同時に親鳥の警戒する鳴き声が響き渡った)。
時間が経つにつれ、
「モーちゃん」も身につけるべき警戒心を見せ始め、
呼んでも茂みの中でじっとして出て来なくなった。
その事に大きな安堵と、一抹の寂しさを感じた。
最終的に「モーちゃん」、
無事に巣立ったみたい。
ただ、
そう思いたいだけかも知れないけれど。


野鳥の幼鳥がたとえ巣から落ちていても、
拾って育てるのは良くないのだと後で知った。


「掟」

しかし、
親鳥の子を思う気持ちって凄いな。
素直に感動。

カラスの幼鳥、頑張れ。


さて、
今日は久しぶりに「服」や「文化」について、
しっかりとお話する機会を頂きました。
「私のスタンス」は説明しないと分かり辛い。
そうかも知れないけれど、
余り過剰に説明したくも無い。

その時々で必要になる範囲で十分。
控えめなんです。

で、
「それ以外」が「過多」。

非バランス


さてさて、
明日17日(火)は「定休日」
WEB STOREでのご注文で受け取り希望日時のある方は
お気を付け下さい。

毎週そう思いますけれど、
今週も楽しい一週間でした。
ありがとうございました。

それでは、18日(水)に。

SIMON

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