こんばんは。
4.1 / 9.8 ℃ 曇
365日の中でも、
大役を背負わされている2大巨頭、
大晦日とお正月。
ちょっと気の毒に思うけど、
まぁ、
そう思う人の方が少ないか。
◇
さてさて、
ブランドのみなさん、
ご来店/ご利用くださった皆さん、
2024年も誠にありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。
◇
今年驚いたことは、
先日伺った健診で、
身長が伸びていたのを知ったこと
(あとちょいで178cm)。
また、
内科で心臓のエコー画像を見せてもらったことも忘れ難い。
安静時の心拍がとても遅く、
心臓までマイペースだと知ったこと
(これは有酸素運動を続けて来たからかも?だそうで、
血管、そして血流とその勢いには、
全く異常は見受けられなかった)。
2023年に読んだ本で一番だったのは、
『三体』(5冊)。
2024年に読んだ本で一番だったのは、
『人体大全』ビル・ブライソン。
『三体』と『人体大全』は、
何となく対になる様な気がする。
外と内。
どちらを読んだ後も、
謙虚な気持ちになった
(どちらも読めば、
多分お分かり頂けると思う)。
しかし、
『人体大全』を読みながら、
何度声を上げて笑ったことか。
でも、
物凄い情報量なので、
一読での歩留を上げたければ、
僕みたいに就寝前にベッドで寝転がって読むより、
メモしながら読んだ方が良さそう。
2024年は、
新書、臨床心理士/精神科医の著書、宗教にまつわる本、
思想家の著書などを読むことが多かった。
いわゆる「小説」は少なめ。
フィクションよりフィクションみたいな世界だからかな?
音楽で言えば、
2024年にサブスクの世界に足を踏み入れてから、
止めどなくなった。
でも、
そこには深刻な問題もあって、
「気になる」と思ってDLしたアルバムが貯まると、
結果「聴かない」アルバムが増えること。
これは、
音楽ソフトを買っていた時には起こらなかった。
こんな風で、
音楽に正対していると言えるのか?
そうシリアスに考える必要はないのかも知れないけれど、
それでもやはり考えてしまう。
2024年の新譜で良く聴いたのは、
JAKOB BRO(来日していたのを後で知った)
JEFF PARKER
MESHELL NDEGEOCELLO
などなど。
そのほかECMの近作群が多かった。
MJ Lendermanも良く聴いたな。
2024年に観た映画は、
びっくりするくらい少なかった
(余り積極的に観る気になれなかった)。
最後に観たのは『PERFECT DAYS』
(「あれ、柴田元幸さん?」
ビンゴでした)。
作中に流れる音楽が良かった。
唯一分からなかったのが金延幸子さんの「青い魚」。
音が「はっぴいえんど」みたいだなぁ、と思ったら、
細野さんと鈴木さんはビンゴ。
ドラムは林さんだったので、
「ティンパンアレーみたい」が正解。
◇
気がつけば、
明日から2025年。
また色々あるのでしょうけれど、
少しでも健やかな一年をお過ごし下さい。
紅白の裏で、
ファビオ・ルイージの第九。
僕はそちらを観ます。
◇
さて、
年始の営業は1月3日から。
お近くに来られた方は是非ご来店下さい。
遠方の方とお時間のない方は、
をご利用くださいませ。
◇
それでは、良いお年を!
SIMON
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