こんばんは。
最高気温が20℃。
最低気温が14℃。
この調子で冷えて行くんでしょうか。
さよならを言う暇すら与えずに去った夏。
短すぎた夏。
この数日、
これまでサンダルやスニーカーを履いていた方々が、
革靴を履いて革靴を探しに来られています。
Simon'sのfootwear sectionには、
Hender Scheme(エンダースキーマ)が。
後にSHOE&SEWN(シュー&ソウン)が加わり、
どちらとも好評頂いています。
そのHender Scheme(エンダースキーマ)。
此処の所来店された方々からの色々なご意見は勿論、
国外を含むそれ以外の方々からも沢山メールを頂いています。
私もSimon'sが開店してから、
あれこれとHender Scheme(エンダースキーマ)を履いて来ました。
時系列に沿ってさらっとご紹介すると、
1、zip boots
Simon's開店当時に手に入れたもの。
これは相当履きました。
レザーの色ムラが当初より顕著になった気がします。
2、blucher
これも相当履いています。
「これでもか」、と。
それでも全然へこたれません。
こちらはsize 1、2のnaturalのみ
WEB STOREでもお求め頂けます。
3、slouchy(natural)
虫さされの薬を垂らしてしまったり、
バシャーっと水が跳ね掛かったり。
そういったアクシデンツの跡も残っていますが、
それも私が履いて来た事で生じた「個性」。
同じ靴の新品をご覧の方に私の私物(下画像)をお見せすると、
その「経年変化」を訝る人まで出る始末。
こちらはWEB STOREでもお求め頂けます。
4、slouchy(black)
マットな感じが素敵です。
ロープロファイル気味のローファー。
履き心地、歩き心地も良いですよ。
この靴で代官山から新宿まで歩いた事があります
(blucherでも数回)。
デザインだけの靴ではありません。
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5、blucher(goat leather)
山羊革の靴は人生で初めてでした。
そんなに厚さを感じさせない履き心地も滑らかなスウェード。
とても繊維が強いレザーなのでしょうね。
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6、skm
靴を履いた状態で足指を動かすと、
兎の毛皮がもぞもぞ動くのが可愛いチロリアン。
時々ひっそりとその様にして遊ぶことで
「ほっこり」出来るシューズ。
7、slouch(white)
顔料染めされたレザー。
破断面(のnatural)がとても綺麗。
IVY世代の方々からとても褒められましたが、
IVYを意識した事も無い私は普通に愛用しています。
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'made in JAPAN'
台東区近辺の靴職人さんの混成チームが作り上げる靴。
修理が可能で履き続けられる靴。
是非一度履いてみて頂きたい靴。
SIMON
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