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長野県松本市 ユニセックス セレクトショップ Simon's&co.(サイモンズ&コー.)

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2018年6月24日日曜日

future classics


こんばんは。

13.3 / 29.1 ℃  晴


先にもお伝えしましたが、
6/27 - 7/3の7日間は「夏季休暇」を頂きます。

期間中の3 web storesでのご注文は、
「7/4」より順次対応させて頂きます。
ご不便をお掛け致しますが、
何卒宜しくお願い致します。

※「お急ぎ」の方は、
6/26の15時までにご注文下さい


少し前の事ですが、
'future classics'
という言葉を耳にしました。
「愛用する事で将来的に魅力を増すもの」、
を指す言葉だそうです。

素敵な言葉だと、
素直に思いました。


個人的に、
「コト」と「モノ」を安易に切り離す風潮に違和感を覚えます。
また、
それらの言葉の後ろに「消費」を付けると、
ある種の「居た堪れなさ」すら感じます。

それは、
自分が作る側の「ヒト」では無いから、
易々と語れる事なのではないでしょうか?

私には、
その様に思えてなりません。



「モノ」の価値は、
「作り手」や「作家」の「著名性」が左右するものでしょうか?
つまり、
「イメージ」や「人気」が「相場」的に決定するものでしょうか?

それ以前に、
使い手として、
個々人が「モノ」に向き合う必要はないのでしょうか?



と、
少し堅苦しくなりましたね。
すみません。
話を戻します。



「永く使う」、
その事で増す魅力/愛着。

いつもずっと、
「そういう」視点でモノを見て欲しいと思っています。
それでも、
「その様に」言及し続けるのは、
説法臭く感じられるので好きではありません。

「それでも」のそれでも、
時には言語化しないといけません。
言葉なくして通じ合える訳もありませんから
(非ロマンチックですみません)。


いつもずっと、
Simon's&co.(店舗)、
をこれまでご利用下さった皆様が、
お求め頂いたitemを気に入って愛用下さっている事を願っております
(ここに関してはロマン主義です)。


さて、
皆様のお陰で、
明日でSimon'sは7年を迎えます。

「ありがとうございます」

以降もマイペース(2人になったのでアワペース)で、
邁進し続けたいと思います。

thank you again

SIMON

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