styling

こんにちは。

(1/2)

晴れ間が広がって、

表を行く人たちの顔もほころんでいます。

さて、

週末恒例のコーディネート提案を

man

まだまだアウターが活用する時期。

これからの時期は、

アウターの内側に着る物で調節するのが基本かも知れません。

その日の気温と気候を調べ、

一枚足したり引いたりと。

悪天候の日以外はアクティヴな要素の漂う様にコーディネート頂ければ、

新春らしさを無理なく演出できます。

そんな感じで、

さらっと羽織っていて様になる、

着心地が軽くて見た目も颯爽としたアウター

(「重たく見えない」もの)が良いかも知れません。

ちなみに、

「お洒落は足元から」とはよく言いますが、

Hender Scheme(エンダースキーマ)さんのshoesは、

単体でコーディネートを助けてくれる力があるので、

心からお勧め致します。

coat : Re made in tokyo japan(アールイー) Melton Stand Collar P-coat (camel/M)

shirt :  Re made in tokyo japan(アールイー) Dress Broad Round Hem Shirt (ivory/M)

bottoms : Re made in tokyo japan(アールイー) Side Flap Fit Slacks (beige/M)

shoes : Hender Scheme(エンダースキーマ) m.i.p.-12 (natural)

bag : Hender Scheme(エンダースキーマ) campus bag big

hat : Ordinary fits(オーディナリーフィッツ) MOUNTAIN HAT WOOL (brown)

woman

飽くまでも私的な感覚ですが、

女性の方が季節を先取りする傾向がある様な気がします。

それでも、

全て「春物」のコーディネートは少し時期尚早な気もありますので、

その間くらいで落ち着けました。

「今季」という縛りで何かを提案する気はありませんが、

テーパーのしっかりと掛かったタックパンツは、

脚を綺麗に見せる効果のあるitemです。

ですので、

一本持っているととても重宝するものでもあります。

スニーカーでも革靴でも合わせやすいのも嬉しい所。

topsは少しふんわりした物がバランスすると思います。

タイトなものでも勿論大丈夫ですが、

その場合でも、

軽くて長さのあるshop coat的な物と合わせるのが「定番」かも知れません。

coat : Ordinary fits(オーディナリーフィッツ) GRANDMA COAT (nary)

shirt : YAMMA(ヤンマ) ビッグシャツ (navy)

bottoms : Ordinary fits(オーディナリーフィッツ) TUCK TROUSER STRETCH (navy/00)

shoes : SHOE&SEWN(シュー＆ソウン) Joseph (black)

bag : SHOE&SEWN(シュー＆ソウン) Bucket Tote (black)

hat : The Superior Labor(シュペリオールレイバー) mountain hat (black)

勿論、

「寒さの底」はこれから。

そんな時こそ、

LOCALINA(ロカリーナ)があれば、

無理すること無くお洒落も楽しめますよ。

SIMON