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長野県松本市 ユニセックス セレクトショップ Simon's&co.(サイモンズ&コー.)

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2016年11月13日日曜日

161113styling


こんばんは。

1.7 / 19.5 ℃ 晴

何だか朗らかな一日でした。
お陰か、
朗らかな方が沢山いらっしゃいました。
ここ最近、
余り喋らない様に抑制を効かせていたつもりでしたが、
本日はそれも朗らかに緩んで居た様に思います。
駄目ですね。
放って置くと笑いを取りに行こうとしてしまう性(さが)。
漂白してもアイボリーが関の山。
純白には程遠く。


さて、
今週も忘れずに辿り着けました。

woman

本当は内側のknitをwhiteにしたかったんですが、
'SOLD'となってしまいましたのでcharcoalで。
それでもまぁ、
外れてはいないと思います。



ざっくり着れる素敵なcoat。
インナーはできればシンプルにした方が、
一層coatの質感が引き立ちます
(男性sizeがあれば間違い無く買います)。


肌触りが滑らかな薄手knit。
洗濯機(優しいモード)でお洗濯も可能。
重宝します。



2,3回ロールアップさせて、
boots topと丈を合わせてみて下さい。
そして、
動いたり座ったりした際にちらっと見えるsocksの色/柄で遊んでみて下さい。
癖になりますよ。


日常で必要な物は収まりますので、
ちょっとしたお出掛けにとても便利。
また、
コンパクトに畳めるエコバッグを持参頂ければ、
CO2排出削減にも与する事も出来ます
(僕も常に実践して居ます)。


shoes : SHOE&SEWN Joseph (black)

この靴の持つ雰囲気がとても好きです。
(靴のラバーソールが何時頃登場したのかは知りませんが、)
イメージ的に「欧州中世」。
27cm位までsize展開がありますので、
ご希望であればお取り寄せも可能
(僕のsizeは勿論無い様です。残念)。


man

朗らかな陽気に誘われ、
朗らかに軽装かも知れません。



これ、とても良いblousonだと思います。
outerにもなるし、
上に薄手のcoatを羽織る事も可能。
bomber jacketは流行抜きに、
常に販売さ続けています。
そうであれば、
シンプルかつユニークな物を選んだ方が楽しいのでは無いでしょうか。


bottoms : Ordinary fits RUGBY PANTS WOOL (navy/1)

「定番」のbottoms、
wool ver.。
シルエットも丈も年齢/性別を問わずに愛用頂ける仕上がり。
wool pants。
持っていると重宝しますよ。


シンプルで使い勝手の良いbag。
修理も可能なので、
思う存分使って下さい。
クタッとなった時の表情はとても可愛いですよ。

経年変化が最強の進化」- いとうせいこうさん
ヒトもモノもそうありたいですね。


shoes : Hender Scheme Zook (black)

秋冬にsandalやclogを履くと、
それだけで抜け感が程よく出ます。
合わせてsocks選びも楽んで下さい。


昨日来店下さった、
同業者のYさんが、
「この時期何を着たら良いのか分からないって良く訊かれるけど、
好きな物を好きに着れば良いんじゃないかな?」
と。
確かに。
うん、
確かに。


今朝は早朝から自治会の清掃。

立ち込めた

濃霧(gnome)


公園清掃後、
そのままの勢いで自宅の庭も清掃
(over 1h)。

庭仕事って良いですよ。
ランニングもウォーキングも同じですけど、
途中から意識が勝手に彷徨い始める。
徒然なるままに「あれこれ」がまりもの様に意識の表面に浮かび上がり、
それらが不規則にバトンタッチを繰り返す。
それらを書きはしませんが、
こういう度に「多様性を信じたい」と強く思います。
ある種の宗教みたいに。
まぁ、
多様性が容認されないと浮かばれない自分が居るから、
寂寞と恣意的にそう思うだけかも知れませんが。


Yちゃんから写真を頂きました。

スマホで画像を加工して、
それをprint out出来る事を知りませんでした。
(相当behindかも知れません。
ピコ太郎さん、昨日知りました)。

'Simon's and co.
Simon san doco?
Where is SIMON?'

さぁ、
どこでしょうね。
自分でも時々何処に居るのか分からなくなります。
比喩的に、抽象的に。
稀に超常的に。


改めて、
Yちゃん20歳の誕生日おめでとう!
(まさかり担いだ金太郎が綺麗に真っ二つに割ってくれれば、
誤差は許容範囲内で同じ歳、だと思う)

月日は百代の過客。
また年も然り。

追い越すことも追い抜くことも出来ませんので、
来店される様々な年代の方々と共に、
ヒトとモノを有機的に複合的に絡めながら、
「経年変化」を「最強の進化」(again)にして行く事が出来れば。

と願います。

それでは、また明日。

SIMON

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