こんにちは。
8/27
10:30 自宅から徒歩で鉢伏山へ。
登り慣れた牛伏寺駐車場の登り口からではなく、
フランス式石堰の登り口から。
地獄谷は結構ハードだった。
延々と続く急な丸太の階段。
地獄谷を越えると階段が消える。
そこには極楽平と書いてあったけれど、
全然平らじゃない急勾配。
それでも階段が終わったので、
「極楽」とあるのは理解出来た。
少しだけ。
開けた展望台。
真上に褪色した鯉のぼりが2匹ぶら下がっていた。
風がなく、
ぶら下がり方が何処かしら不吉に思え
カメラは向けず。
好きな小屋。
テラスの木材が朽ち始めているのが残念。
山頂(1,900mちょい)
片道7km前後だと推定し、
標高差が1,300m。
ということは平均斜度は20%前後。
トンビには関係ない話
山頂でランチ。
オムレツのサンドウィッチ。
アプリコットジャムのサンドウィッチ。
バナナ。
コーヒー。
蜂と虻に劇的にモテる。
諏訪湖
パックリ
王ヶ頭
山頂は寒く無かった。
何人かの人達の大きなザックを目にし、
縦走して来たんかな?と思うも、
あっさり自家用車とマイクロバスで帰って行く。
不思議。
南国的なコントラスト
珍しくはない鹿(か)
左横に馬が居れば良かったのに
ボチボチと下り始める。
牛伏寺駐車場方面へ。
登りに比べれば、
下りの方が頭の中に余裕がある。
あれこれが脳裏に浮かんでは消えて行く。
柴犬を飼って、
一緒に来れば面白いんじゃないか?
とか下らない事を思いついたり、
松茸に似たキノコを見つけ、
数学者のペレルマンに思いを馳せたり
(フィールズ賞の受賞式を
「キノコを取りに行った」
との理由で無断欠席。
ちなみに賞金は約1億円)。
駐車場まで後少しの所に来て、
前方に立ちはだかる鉄柵に驚くも、
よく見れば施錠はされておらず。
「開けたら閉めて」。
開けて、閉めて下山再開。
(人に言ってもあまり自慢にはならないけれど、
拍手の音量の大きさには自信がある。
掌が大きいからだけでもないと思う。
サクラとして雇いたければ是非相談を!!)。
ここで何かを閃いたんだけれど、
「何を」かは忘れた。
「そうか!」とパチンと手を叩く。
予想以上に大きな音が鳴る。
途端、
左の林の中で大きな動物が動く音。
かなり低い「ウー」という威嚇の声。
すたこらさっさっのさ。
疲れも忘れ全速力でダッシュ。
数十メートル離れて振り返るも姿は無し。
ドキドキを隠せないまま駐車場に到着。
「熊出没注意」の看板。
確かに。
そのまま歩いてJAの直売所、
スーパーで買物。
帰宅して即ビール。
自宅〜山頂。
往復6時間弱。
−2.5kg。
登山ダイエットは如何?
8/28
筋肉痛。
食材の買い出し。
庭仕事3時間。
「精が出るね」とご近所さんに褒められる。
2日間で本を1.5冊。
ギターも少々。
肉体年齢が19歳に。
今年の最高到達点。
◇
プライベートのあれやこれやを十全にこなすには、
もう少し時間(お休み)が必要。
これからは少し考えよう。
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