こんばんは。
行きつ戻りつ進む季節。
季節の変わり目には
「何を着て良いのか分からない」
という言葉をよく耳にします。
松本など寒さに定評のある地域では、
季節の変わり目になると日中と朝晩の気温差が激しく、
新しい季節へ身体が慣れない内は感覚が麻痺しがちに。
こんな時節、
「レイヤリング」が役に立ちます。
これは、
何も季節の変わり目に限定した話でもありません。
一年中、
寒くなれば「足し算」、
暑くなれば「引き算」。
分かりきった事かも知れませんが、
この「レイヤリング」が上手く出来れば
(ずっと表にいたりバイクに乗ったりしない限り)、
そんなに分厚いアウターに頼る必要はありません。
一番寒い時期でも、
第一層 motihada(などの暖かいアンダー)
第二層 B.D. shirt(やlinenのlong sleeve cut&sewnなど)
第三層 cardigan(やTieasyなどのcotton knitやwoolのknit)
第四層 coat。
stoleやmuffler、
暖かいsocksやgloveも抜かり無く揃えれば大丈夫。
アレンジの幅も豊富です。
暖かいアンダーが「着膨れ」も防いでくれます。
「レイヤリング」で季節季節への対応を。
舌で味わう季節が「食」なら
自らの肌身を通して感じるのが「衣」。
巡り行く季節を楽しむ「衣」。
だから楽しいのでは無いでしょうか。
ダウンジャケットの下にt-shirtはちょっと寂しい。
とまぁ、
こんな顔をしながら思う訳です。
とっても「一般論」。
だけど、
知っておいて欲しい事。
SIMON
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