peace, happiness and potato

こんばんは。

22.7 / 34.9 ℃　晴

酷暑日に0.1℃届かず。

ぼんぼんを見に行く事も、

さっさと帰る事もなく、

Simon'sに留まって20時半。

それでも、

楽しい時間を過ごさせて頂いていました。

最後までお付合い下さった2人の女性には感謝しかありません

(本当、長々とすみませんでした)。

◇

本日は、

県外から来店下さった方の多い1日でした。

それも首都圏の方が圧倒的に多かった。

お会いしお話することが出来たみなさん、

ありがとうございました。

昨晩、

ラジオで広島原爆の被爆者の方のお話を聞いていました。

まだ幼かったけど生き残る事が出来たご本人が、

さらに幼かった弟や妹の骨を見つけて拾い集めた話を聞いて、

月並みな言い方かも知れませんが、

遣る瀬無さを感じざるを得ませんでした。

「平和」というのは大きな意味での理想の状態で、

ある種の集合意識だと思います。

残念ながら、

それが叶った世界を未だに見た事はありません。

しかし、

それを「幸せ」にダウンサイズして考えてみればどうでしょうか。

「今ここ」に在る事に感謝できさえすれば、

「幸せ」は手の届かない概念ではない、

というか、

既に(常に)手の中にあるものかも知れません

(どうやら、

すぐに忘れられがちになるものみたいですが)。

それでも、

その積み重ねなしでは、

平和はユートピアであり続ける気がします。

と、

今にも走り出しそうな格好をしている人が言っても、

何の説得力も無いとは思いますが。

P.S.

Aちゃん、

今日は長々とありがとうございました。

ジャガイモまで頂いちゃって、

恐縮です。

それでは、また明日。

SIMON