こんばんは。
- 0.5 ℃ / 5.5℃ 雪曇/晴
暖かい一日でしたね。
孵化出来そう。
無理は承知ですが、
「どうかこの調子で!」。
◇
本日のお昼過ぎ、
SARAXJIJI(サラジジ)さんから
リンクルリネンのカシュクールブラウスのblack、
リンクルリネンのギャザースカートのblackとgrayが入荷
(来客が重なり画像が用意出来ない間に、
スカートのblackは'SOLD OUT'となりました)。
画像と詳細は明日up致します。
◇
以前このblogで、
あがたの森公園に訪れた際、
ヒマラヤ杉の松ぼっくり(で良いのかな?)を拾ったと書きました。
こんなの。
拾った松ぼっくり。
翌日出勤してみると、
店内が外よりも暖かかったからか、
食べるのが下手くそな人が食べ散らかした
ミルフィーユかクロワッサンみたいに開き切っていて
(もしくは、開き直っていて)、
最早修復不可能になっていました。
やむなく、
破片となったそれらはお店の前のハナミズキの根元に蒔きました
(巨木に育ったら面白いのにな)。
話はそれますが、
「ヒマラヤ杉」と聞く度にこの映画を思い浮かべます
(予告編だけで何だか切ないですね。
「時代と人種(とその辺り)」が試練で、
「それでも燃え(盛)る」愛。
いつか観てみようかと思います。いつか)。
話を戻して本日、
「以前blogに書かれてましたよね」と、
友人と共に来店下さった女性の方が持参して下さいました。
松 竹 梅
「私、薔薇ぼっくりって呼んでるんです」
その言葉に軽い眩暈を覚えたのですが、
勿論それを悟られない様に手は打ちました。
しかし、
基本的に不意を突いて訪れるこういう眩暈を誘う言葉に、
「人は言葉で出来ているんだ」という事を再認識させられます
(それでも、全ての会話がそんな感じだと、
それはそれで少し厄介でしょうね。
または、全ての会話が詩とかアフォリズムとかだったら、
ちょっと息苦しいかも知れませんね。
まぁ、そんなこと心配しなくても良いか...)。
またまた話を戻して、
裏?だか表?だかをボンドで留めれば、
薔薇みたいな形のまま保存出来るのだそうです
(余談ですが、早朝に薔薇ぼっくりを拾い集め、
それを現金化しているお年を召した方々もおられるそうです。
素敵な薔薇ぼっくりを3つ。
それに心地よい眩暈をありがとうございました。
薔薇ぼっくりの方はお店に飾らせて頂きますね。
言葉の方は僕の心にちゃんと残しておきますね。
それにしてもblogで色々言ってみるものですね。
時々、全国各地からレスポンスを頂いたり、
書いた事を発展させた話を教えて頂いたり。
本当にありがたい限りです。
以降も宜しくお願い致します。
いつも、
もうちょっと感謝と感動を「表現」出来れば良いとは思うんですが、
見た感じでは少し分かり辛い僕かも知れません。
今後、嬉しくなった度に、
Helen Merrillの'You'd Be So Nice To Come Home To'
でも流してみましょうか(何故?)。
流す用意をしている時間が(若干)まどろっこしいかも知れませんが。
ところで、
自転車の変速機の事を「ディレイラー(deraillue)」というのをご存知ですか?
チェーンを「de rail=脱線」させて重い/軽いギアに変速する機構だから、です。
まぁ、
自分の「脱線」具合にそれとなく準(なぞら)えたかっただけのトリビアですが。
◇
そうそう、
「薔薇」で思い出した名曲。
Barbra Streisandだったっけ?と思っていたら、
Bette Midlerでした
(やれやれ)。
動画中の'aching need'という歌詞の所で、
女の子が頬を抑えている画像が溜まらなく良いですね。
キュンとします。
何か、'toothache'(歯痛)っぽくて。
それにしても、
分かり易い連想ゲームみたいなvideoですね。
本日も沢山の方にご来店頂きました。
ありがとうございます。
明日も是非。
SIMON
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