こんばんは。
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2/10
滑り込みセーフで映画館へ入館。
既に公開予定映画の予告編が流れている館内に入るのは少し気がひける。
けど仕方がない。
おずおずと扉を押し開けてこちらを振り返る他者の視線を覚悟するものの、
館内に誰もいない。
「あれ?、間違えた?」
少しそわそわしたけれど、間違える訳も無い。
映画館、独り占め。
腰を下ろすと『フィフティー シェイズ オブ グレイ』の予告編
(2/13公開 = ヴァレンタイン映画?)。
「カップルで観るととても楽しめる」んじゃないかな
(「これくらい」で止まった方が良いかな...。
しかし、サントラは豪華。こちらは買おうかな)。
続いて、県内ロケ(?)だという『サムライフ』の予告編も観、
いよいよ本編。
のっけからあの曲が流れてそわそわする
(のっけだけでは無くて、後にしっかり使われたりもする)。
とりあえず、映画ででも構わないから、
ある程度は観ておきたいミュージカルや舞台作品
(詳しい人に言わせれば、
舞台と違って映画であれば細部も楽しめる、らしい)。
ウーピー・ゴールドバーグさんが今を生きる少女だったら、
きっとこんな感じかも知れない。
主人公の女の子を観ていて、(失礼ながら?)そう思えた。
ジェイミー・フォックスさんって、
NBAのケヴィン・デュラントさんに少し似てる気がする
(しませんか?)。
キャメロン・ディアズさん、相変わらず笑顔が素敵。
そう言えば、
『マスク』、『普通じゃない』、『マルコヴィッチの穴』など、
彼女が出演した映画は結構映画館で観て来た気がする。
感想を簡素に。
(状況は与えられたものに過ぎないので割愛し、)
「子供と大人。
お互いがお互いに手を伸ばし、
その手を掴み合う事によって気付く大事なこと」
基本的に、
主人公の年代の子供が観られる様に作られた映画だと思うけれど、
主人公の年代の子供が観られる様に作られた映画だと思うけれど、
のっけから(少し古い)JAY-Zが流れたり、
C+C MUSIC FACTORYやフーティーズなどの固有名詞が並ぶのは、
子供を連れて映画館に来た親(35~45くらい?)へのオマージュかも知れない
(個人的に、リアーナやアシュトン・カッチャーのカメオ出演は、
余り意味が無かった気がする)。
で、最後は「トモロヲ トモロヲ...」(違うか...)で大団円。
映画のエンドロールでも勿論流れる'tomorrow'。
「あれ?平井堅さん?
しかし英語が上手いし、独特のコブシが効いてない...」
と思ったけれど、
平井堅さんで合ってました。
平井堅さんで合ってました。
帰路、
夜の諏訪湖を見下ろしながら車を走らせる。
塩尻峠を越え、
左手に松本平の灯りがずっと続く道を行く。
ぎらつき過ぎていない綺麗な夜景に心を奪われる。
助手席に素敵な女性が乗っていないのが残念でならない。
とても。
そうだ、
諏訪湖といえば「御神渡り」。
「今年って御神渡り見られたの?」
と先日尋ねられはしたけれど、
どうなんだろう?
どうなんだろう?
今朝の我が家ではにわかに「御神渡り」
何だかちょっと怒られそうですね。
◇
次に観たい映画は今月末公開。
その次に観たいものは来月半ば。
単館系とかももっと観たいんだけれど、
こればかりは仕方ないですね
(それでも、
松本CINEMAセレクトに面白い作品が並んでいるんですが、
上映日時上、観に行く事が出来ないのがとても残念)。
◇
P.S.
お母さんと一緒に来店してくれた女の子が、
ささっと作ってプレゼントしてくれました。
本当、
女の子って器用だな。
ありがとうね。
SIMON
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