こんばんは。
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今朝、
所用で松本一賑やかな商業施設へ。
一階にはヴァレンタインの特設コーナーが設けられていて、
複数個のチョコレートを購入している女性もちらほら。
エスカレーターに乗りながらそれらの方々を眼下に眺め、
やっと頭の中で色々の辻褄があって、
「あぁ、そういう事か」と。
世間と自分がズレているのか?
ただ男性だからか?
おそらく「どちらとも」。
分かったところでどうしようも無い事って、
案外多いですよね。
◇
チョコレート。
どこでご用意されても良いでしょうし、
ご自身で作られても良いでしょう。
嫌いな方でなければ、
大概喜んで貰える食べ物だと思いますし。
Simon'sでは、
勿論チョコレートの販売はしていませんが、
「valentine presentに」と何かをお求め下さる方が、
ありがたい事に結構いらっしゃいます。
その内の何名かの方とお話しさせて頂いて、
各々で「valentine presentの位置付け」が大きく違う事に、
軽い驚きと面白さを感じます。
Simon'sをご利用下さる方の大半は、
どちらかといえば「恋」より「感謝」の意味合いで
presentをお選び下さっている気がします。
ですが、
それら2つの感情に、勿論優劣はありません。
「感謝」の意味合いでもとても素敵な事だと思います。
付き合いが長くなればなる程、
本当の意味での「感謝」って伝え辛くなったりするものでは無いでしょうか。
なので、
こういう機会を是非ご活用頂ければと思います。
「言わなくても分かる」、
は余り希求すべきでは無い事だと思いますので。
チョコレートなどと共に、
ちょっとしたpresentをご用意する事も良いのではないでしょうか。
選ぶのが難しい場合は、
気にせずに「使って貰える」ものがお勧めです。
靴下や、
手袋や、
ポーチとか。
極々稀に、
学生の女の子のドキドキしたお話を聞かせて頂く事があります。
その都度、
その話の内包する「糖度」に危機感を覚えて、
全ての歯が歯茎から自力で抜け出して、
全速力で食道を下って行きそうで心配です。
SIMON
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