190620derailment : sheep, poem, lawn mower and SMAP

こんにちは。

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「脱線をお知らせ致します」

火曜日の羊雲

1、

6月12日(水)

時間調整の為に立ち寄った、

お洒落な図書館

@滋賀県守山市。

お洒落な雰囲気に微醺(=ほろ酔い)しながら、

館内を(精神的千鳥足で)徘徊。

貸し出しカウンター前には、

郷土ゆかりの文人たち(?)のコーナー。

何気なく覗き見たガラスケースの中に、

今は死に絶えた幻の蝶みたいに開かれた一編の詩。

大野新という詩人。

久し振りに心身が大きく揺す振られた。

詩人に明るく無いので、

初めて知った人だったけれど、

蓋の外れたマンホールに落ちるみたいに好きになった。

偶然の出会いが齎す感動は、

オフライン世界の方が多い気がするな、

今の所。

詩人つながりで、

詩人が「植物がいる風景」を5つの作品にして、

ボタニカルアロマデザイナーが

「それぞれの作品をイメージして香りを調香する」

というユニークな企画が安曇野で開催されています。

6月23日(日)には朗読や散策も行われる様です。

お時間のある方は是非。

会場 : してきなしごとギャラリー

2、

数日前の記事。

「6秒で160km/hに加速する芝刈り機」

何かの冗談かと思いましたが、

どうも本当らしいです。

市販の同型芝刈り機を改造したものの様ですが、

それでも、

芝を刈る機能は残っているそうです。

「マリオのカートよりこっち」

「金田(AKIRA)のバイクよりこっち」

個人的にそう思います。

また、

この芝刈り機があれば、

「おじいさんは山に芝刈りに」は、

「峠でのドリフト遊び」の隠語になります。

えーと、

こういう、

一見つまらない事を一生懸命にする大人。

とても素敵だと思います。

3、

こちらは先日来たメルマガに載っていた商品。

凄い「掛け」に行ってますけれど、

どうしちゃったんでしょうか？

商品名だけでは足りないと思ったのでしょうか、

「SNAP写真を撮るときも...」。

ここ迄来たら、

誤植のふりをして「SMAP写真」と書けば良かったのに。

やっぱりそれはNo Good、かしら?

と、少し欠伸のようにボヤいて、

次へ向かいます。

SIMON