こんばんは。
19.5 / 30.1 ℃ 曇
蒸しますね。
マスクが辛いくらいに。
◇
さて、
本日からPAYPAY x 松本市の企画第三弾がstart!
「店頭でのみ」とはなりますが、
PAYPAYでのお支払いで20%還元!
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一度のキックバックは3,000円が上限。
期間中は一人10,000円が上限。
朝からとても好評。
使わない手はありませんね。
この機会をお見逃しなく!
◇
全く関係ありませんが、
本日誕生日を迎えました。
44歳。
子供の時、
自分がそんな歳にな(れ)るなんて想像もしていませんでした。
で、
今現在でも、
「そんな歳」になった実感は皆無。
内面って、
それ程変わらないのかな?
日々運動しているので、
肉体の衰えも今の所感じないし...。
先日から始まった回の
『100分de名著』(NHK)。
今回はボーヴォワールの『老い』。
解説はあの上野千鶴子さん。
初回からとても面白かった。
「若さ」と「老い」について、
改めてしっかり考えるきっかけにもなりました。
次回以降もとても楽しみ。
しかし、
上野さんが伊集院さんに問いかけた(男性の)3つの老い。
あれをストレートに訊けるのは凄いなぁ...。
さておき、
外見的に「若くあらねばならない/若くあるのが素敵」、
との風潮はどうなんでしょうか。
分かりませんが、
時に抗う美学が賞賛され過ぎている昨今ではあります。
「美魔女」と「劣化」。
言葉の対照に良く現れている世間の価値観。
でも、
色々を余り気にし過ぎず、
伸び伸びと生きた方が楽しそう。
と、
先日まどみちおさんの著書を読んで一層思いました。
「自分の事に没頭していれば、
周りとの比較に意味はないし、
そもそもそんな暇もない」
というアティチュード。
見習いたいと思います。
誕生日が来る度に、
両親への感謝の気持ちが強くなりました。
良い事もそうでない事もそれらの間も、
沢山を経験できたのは二人がいたお陰。
一人は孝行出来ぬまま既にこの世を去ってしまいましたが、
もう一人は健在。
やって貰った事に対して返せることは余りにも少ないのですが、
「親より先に死なない事が親孝行」
と言われていますので、
それくらいは何とか守れる様に努めます。
「絶対」は無い世の中ではありますので、
「努力目標」として。
歳を重ねる毎に思うのは、
「やりたい事はやった方が良い」
という普遍的な事。
それでも、
何歳でも遅くはありません。
昨年、
個人的に一番良かった本、
『ザリガニの鳴くところ』を著したディーリア・オウエンズさんは、
70歳での処女作(フィクション)で世界中の読書家を虜にしました。
歳なんて只の数字。
まぁ、
死んでも治らない病に冒された私が言うのもなんですが。
◇
さておき、
明日も通常営業致しますので、
お近くの方は是非Simon'sへ。
遠方の方とお時間の無い方は、
をご利用下さいませ。
◇
それでは、それでは。
SIMON
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