ignition : 2014

こんにちは。

12/30

逆立ちしてコップの水を飲む様な、

若干無理のある一日。

ギリギリまで梱包などの仕事をし、

お店を出たのは22時過ぎ。

バス停までかなり「急ぎ」で。

12/31

7am@大阪

ご注文頂いていた商品数点を

「何とか年内に出荷しよう」

と大きな段ボールで保護し関西まで「持参」。

佐川急便のSCをiphoneで検索し、

出荷してから実家へ向かえば良いと軽く思っていた。

ここから3時間半に及ぶ佐川questが開幕。

営業所Aはシャッターが上がる気配が無く、

電話をかけても繋がる気配も無い。

営業所Bは看板が恐ろしく古びていて、

いかにも「移転しました」的な佇まい

(実際そうだったみたいで、

ビルの案内板からは名前が消されていた。

同時にwebからも消して欲しい)。

電話したり、

その前で待ったりを繰り返していて募る不安。

 2時間程経過した段階で、

代替案が浮かぶ。

「他の配送業者に託すのはどうだろう？」

それも良いかもしれない。

でも戻らない2時間に申し訳が立たない。

そんな負け方は少し後味が悪い。

気を取り直して営業所Cへ向かう。

web上では「付近」の筈のコンビニで、

「この辺りに佐川急便のSCありますよね？」

「ありますよ」

「何処か分かりますか？」

「知らない」

そんなに地図が読めない人間では無いけれど、

iphoneで見る道路のカーブの角度が実際と違って見えた。

どちらがひねくれてるのかの判断はつかず。

「私は流木です」

「私は触覚を無くした蟻です」

「私はお使いの途中で道に迷った子供です」

心の中でつぶやいても

営業所Cは見当たらず。

豊崎5丁目

「ここは豊崎　5番丁の店〜」

と替え歌にしても殆どの人に通じないだろうな。

大きな段ボールを抱えながら

とあるマンションの前を通り過ぎようとした所、

エントランスから佐川急便の配達の方が駆け出して来た。

「 もしも　小さな〜」以上の感動。

(冷静に説明出来る様になるのに少し時間を要したけれど、)

快く荷物を受け取ってくれる。

「神の使い」にしか見えなかった。

配達の方と別れた後の清々しさといったら。

もしシャンパンを持っていたら、

間違い無く開けてた。

近くにあった公園で

@実家

鼻を何処にぶつけて来たのかは

分からないお嬢さんですが、

ときおり澄まし顔。

1/1

a happy new year!!

still 実家

沢山食べて沢山飲んで。

それを繰り返す。

1/2

still 実家

沢山食べて帰宅の準備。

大阪は凄い人だかり。

福袋を沢山抱えている人もちらほら

(信仰の違いかも知れない)。

それにしても「賑やか」。

この国第二の都市はいつも異彩を放っている。

故郷やけどね。

渋滞でかなり延着。

バスを降りた途端に、

-3℃の外気から「おかえり」のジョブ。

帰宅したのは23:30を回ってから。

それでも、

「明日から営業」

と考えると変なスイッチが入って寝付かれず。

1/3

good morning, matsumoto!

お城の前では太鼓の演奏。

朝からやる事が沢山。

電気を消した店内で黙々と作業。

◇

2014年も

Simon'sをご利用下さる方々との出会いに

。

今年も沢山の音楽に出逢えます様に

。

さりげないエンターテイメントもお届け出来れば

、と。

SIMON