merry : welcome to madhouse

こんにちは。

(1/3)

改めまして、

Merry Christmas!

しかし、

25日って、

「出涸らし感」がそこはかとなく漂うのは何故でしょう?

確か「当日」、ですよね?

◇

自宅に人を上げる事に、

抵抗が「ある/ない」で言えば、

僕は「ある」の方ですね。

これまで自宅に人を上げた事は僅少で、

総人数も二桁に達しません。

以前招いた友人が、

僕の自宅の中を見回して、

本やCD「などなど」の数に、

「狂気」と呟いた位なので、

どうしても気が引けてしまいます。

そんな僕が

今年は人生で初めて、

自宅でクリスマス会を「主催」。

「SIMONが」、「自宅で」、「クリスマス会を」、「開いた~」

『ウルルン滞在記』(まだやってるの?)のナレーターの方に、

言って欲しいくらいの珍事。

「しかも2回」

遠方に住む気のおけない少数の人と、

偶然タイミングが合っての開催したのが1回目(2週前)。

前夜、

仕事を終え帰宅し、

全てを終えてから料理を開始。

あれとこれとそれを作って、

ケーキを焼いて、

午前2時。

翌晩(正確には当晩)、

メインディッシュだったグリルチキンは

タレが甘すぎてあまり美味しくなかったけれど、

それ以外は「そこそこ」。

面白かったのは、

誰も写真を撮ろうとしなかったこと

(「映え」から縁遠い盛り付けだったからかな?)。

それでも、

黙々とお皿は空になっては行きました。

勿論、

同じかそれ以上の勢いで酒瓶も。

ディナーの前に生クリームをホイップし、

デコレーションは人任せ。

唯一の写真

ホスト兼料理人であった僕は、

自分が作ったものに納得は行きませんでしたが、

それでも好評の内に閉幕。

まぁ、

殆どがお酒の力ですね。

あれだけ飲めば、

何をか言わんや、ですから。

空になった酒瓶の数たるや。

◇

翌週(先週)、

何故か1回目の面子と都合が合い、

まさかの2回目を開催。

前回が(お酒のお陰で)楽しかったから、

でしょうか。

少し疲れてもいたので、

メインディッシュはすぐに作れる鶏のピカタで妥協。

お酒を飲みながらノロノロあれこれを作り、

午前3時。

翌晩(というか当晩)、

またもや誰も写真を撮らず、

空になりゆく皿。

正比例して酒瓶も。

料理に関しては、

「まぁまぁ」と「そこそこ」でしたが、

前日に焼いた

(ネットで拾ったレシピに少し手を入れただけの）

ガトーショコラは賞賛を受けました

(人生初のチョコレート湯煎。

あれ、癖になりそうです)。

ガトーショコラ「だけ」は自分でも納得

(画像はなし)。

そんな事に関わりなく、

空になりゆく酒瓶。

◇

他人とご飯を食べる機会が少ない、

は決して寂しいことではありません。

ですが、

気のおけない人との食事は「やはり」楽しいもの。

改めてそう感じた2度のクリスマス会。

ちょっとPCトラブルに見舞われているので、

今は何とも言えないけれど、

また同じ面子で新年会か何かを出来れば、

それはそれで楽しいだろうな。

都合が合えば、ね。

しかし、

酒瓶だらけのカゴを持ってレジに並ぶのって、

ちょっとしたアルコール中毒気分で面白いものですよ。

◇

PCトラブルのお陰でタイミングを逸した感がありますが、

今冬知った素敵なchristmas song(cover)を。

原曲は数年前にupした気がしますが、

こちらも素敵です。

歌詞、暗

で、

上の曲を聴いて「これ」(下の曲)を思い起こした方、

お友達になれそうな気がします。

the 浜口庫之助 sound

さてさて、

そろそろ過酷な現実に戻ります。

溜息

みなさん、

良いクリスマスを！

SIMON