year of the dragon : I'm looking forward to see 'you'.

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い申し上げます。

という事で、4日間の休暇を終えSimon's & co.も営業を再開。
表は、面白い程吹雪いて居ますが(笑)。

さて、大晦日から関西に帰省。

実家のこんな猫や

こんな猫と戯れ、

沢山酒を飲み、様々なご馳走を食し、疲れからか良く眠りもしました。

それでも、何とか2日の晩には無事に松本にcame back。

そして、昨日(3日)は早朝から鉢伏山(1928M)に。

久しぶりのhike up。登り始めたら、すぐに足が嫌がり始める(笑)。

それをなだめて、呼吸を整えながら歩き続けると少しずつ感覚が戻って来る。

powder snowの下に枯葉。そしてその下には凍った土。ミルフィーユみたい。
お陰で足下がおぼつかない。

杭の上の氷の結晶が綺麗

北アルプス

住みたいくらい可愛い小屋

Mt. Fuji

鉢伏山山頂

アイスバーン

頂上付近は雪がそれなりに深く、すぐにpatagoniaのシューズのトレッドに雪が噛み込み、

全くグリップが効かない状況に(もし行かれるならアイゼンが有った方が安全です)。

何度かバランスを崩し手をついてしまいました。

今回はmotihada上下をベースレイヤーに、アウターはpatagoniaのR2とrock guide pants

(もちろん、Simon'sでは売っていません。こちらへGOです)。

ハードシェルは持って行ったけれど、結局使わず。

結果、motihadaの凄さを再確認。嫌な「汗冷え」は殆どありませんでしたし、

11:40で0.1℃の気温にも、(動いていたからか)全然平気で、寧ろ温かく感じた位でした。

※鉢伏山も高ボッチもそんなにテクニカルな山では無いので、体力さえあれば

どなたでも各々のペースで登れます(但し、装備にだけは気を付けて下さいね)。

熊鈴の代わりに、ずっとラジオで箱根駅伝を大音量で聴きながらの登山。

勿論AM(自分の歳を忘れそう...)。

今年の東洋大の凄さに、こちらまでテンションが上がってしまいました。

牛伏寺の駐車場から往復で4h10m。

雪がなければもう少しサクサク行けるかも知れないけれど、
久しぶりだから、まぁこんな物でしょう。

頂上で、誰か居たら写真を撮って貰おうと思っていたけれど、誰もおらず。

一人で風景の写真を撮って、エネルギー補給して「サヨナラ」。

帰宅してから、果てしない自宅の片付け。

自宅の大掃除が出来ていなかったから仕方ない。

それでも、終了せず。あぁ無情。

そんなこんなで4日。Simon'sも年明けです。

他とはちょと違うペースで、Simon'sも色々と企てて居ます。

ちょっと「だけ」ご期待を。

今年も沢山の方に逢えるのが何よりの楽しみです！

今年が皆様にとって実り多き一年になります様に！

P.S. Hさん、Uさん、遠路はるばるご来店頂き
(お土産まで頂いちゃって...)
本当にありがとうございました！

POSTED BY SIMON