こんばんは。
22.6 / 29.0 ℃ 晴
さっさと紅くなった葉も居心地悪そうな、
T-shirtとshortsで良い気候。
まだ居たの蚊、
と蚊に呆れる昨日今日
(きっと明日も蚊)。
来店下さる方々が、
悉く「暑いですね。夏みたい」と。
それでも、
ゆっくりと店内で、
長袖などの秋物をご覧下さっています。
女性には、
Ordinary fits(オーディナリーフィッツ)さんの
BARBER SHIRT
同じくOrdinary fitsさんの
BOTTLES PANTS
が好評です。
男性には、
LA MOND.(ラモンド)さんの
Cereamica Portugal Stretch Shirt
The Superior Labor(シュペリオールレイバー)さんの
BBW work pants denim
などなどが好評です。
また、
leather jacketを見に来て下さる方も増えました。
Re made in tokyo japan(アールイー)さんの渾身の
Japan Horse Leather Blouson
幾つになっても着ていて欲しい、
Hender Schemeさんの
not riders jacket
どちらも永く愛用して頂きたい、
素敵なjacketです。
◇
合わせてのお知らせですが、
Hender Scheme(エンダースキーマ)さんの
wallet
残りbrown 1点のみとなりました。
また、
not eco bag wide
not eco bag small
これらもこの所コンスタントにお求め頂いております。
お探しの方は少しだけお急ぎ下さいませ。
お近くの方は是非Simon'sへ。
遠方の方とお時間の無い方は、
をご利用頂ければと思います。
◇
<独り言>
このスパンは個人的にとても長く、
余りにも珍しいことなのですが、
4,5ヶ月ぶりにCDを買いました。
最近、
「欲しいな」と思うCDを見つけると、
まずYouTubeで検索する(悪)癖が付いてしまいました。
悲しいけれど、
「欲しいな」と思うCDの大半がfull(或いは全曲バラ)で
YouTubeにupされている事が多く、
そのalbumを後からお金を出して買う事の意味が、
自分の中で揺らいで来ました
(まるで、後出しジャンケンで負け行く様な気分。
どちらにせよ、
ただ卑怯/卑屈なだけかも知れませんが)。
「泣いて馬謖を斬る」と言いますが、
この場合、
１、馬謖は手に負えない程の数で存在していて、斬ることもままならない。
それとも、
2、馬謖は既に完膚なきまでに斬り刻まれ、最早跡形も無くなっている。
そのどちらかかも知れません。
それ位、
(古い価値での)
「正義」と「犠牲」。
どちらも見当たら無い様に思えます。
この現状を「普通」と認識し、
「賢く生きよう」とストリーミングなどを活用出来れば良いのでしょうが、
album単位で購入すると云う化石的習慣は容易くは抜けず、
なかなかそう生きる事が出来ません。
結果、
自縄自縛というか、
楽しみを自らで格下げしている様な遣る瀬無い状態に陥ったまま、
今の所出口は見つかる気配も無く、
albumを購入する意欲は減退の一途。
自宅にある数多のCDやLPが、
緩やかに遺跡と化して行きそうな危惧のみが募ります。
都度都度で思うんですが、
アーティストさんはどうして欲しいんでしょう？
DLが効率的で嬉しいのか、
やっぱりフィジカルが嬉しいのか。
どなたか、こっそり教えて頂けませんでしょうか？
◇
さておき、
折坂悠太さんの『平成』。
良いalbumでした。
「平成」もそう遠くない内に幕を下ろしますね。
合わせて、
次の元号を時々ぼんやりと考えて遊んでしまいます。
「平成」
元号の期間で、
「平たく成ったもの」がある様に思えませんか？
私だけでしょうか？
かも知れませんね。
いつもながら。
久しぶりに長くなりました。
明日からはシュッとしたいと思います。
シュッ
それでは、また明日。
SIMON
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