leather jacket pt.1

こんばんは。

13.3 / 15.7 ℃  晴れず

「何もここまで涼しくならなくても...」と、

コートを着た人を数名目撃。

助言として、一句。

気を付けて　今それ着たら　この先は？

◇

どうしてか、

どうしても、

どうやら。

情報はSNSで拾うのが趨勢の様。

「そうだ」と言われることも多くなり、

弊店の女性スタッフが、

instagramでの発信を担ってくれています。

それでも、

「全ての人がSNSを見ている訳でもない」

と言われることもあります。

そうであれば、

(いつの間にか2番手になってしまったかも知れませんが、)

こちらのblogは以前みたいに自由(奔放)で良いのかな？

と曲解(或いは誤解)。

「せめて、時には」

(、と頻繁に)。

◇

さて、

本題へ移ります。

leatherは好きですか?

そうであればとても嬉しく思います。

何故なら、

Simon’sにleatherのitemが沢山あるのは、

僕の嗜好でもあるからです。

leather

bagやwallet、

そしてshoesは通年で愛用頂けますが、

jacketは(bikerを除いて)「これからの季節」が旬。

勿論、

インナーを工夫すれば、

真夏を除いた3 seasonで活躍します。

ある程度着用して初めて、

「自分のものになった」感が出るleather jacket。

出来れば、

気に入ったものを、

10年、20年と着用頂きたいですね。

という事で、

お勧めのleather jacketを用いたコーディネートを。

leather jacket : Hender Scheme not riders jacket (black / M)

shirt : LA MOND. Back Satin Relax Shirt (black / M)

pants : LA MOND. high density Pants (black / S) 

shoes : Hender Scheme percy (black)

bag : Hender Scheme leather core tote (black)

若干寝癖が残っていた人

'not' riders jacketという名前だけあって、

ロックスター的なタイトさはありません

(それでも、

そちら方面のコーディネートにも対応出来ます)。

肩幅と身幅にゆとりがありますので、

ざっくりしたローゲージのウールなど、

内側に着用できるitemの幅が広く、

bottomsも選びません。

お陰で、

永く着用するイメージが湧きやすいと思います。

また、

袖に腕を通さず、

肩に乗せる様に着用するのも良いでしょう。

部位によって、

sheep/cow/horseとleatherの種類が使い分けられていて、

着用感に硬さが無いのも特徴。

つまり、

新品の「ギプス感」を軽やかに回避。

巷には「一生モノ」が横溢しておりますが、

こちらは間違いなく「一生モノ」。

10年着用して頂ければ、

きっと分かって頂けると思いますよ。

男性が着用しても女性が着用しても、

肩肘張らない綺麗さが醸し出されるjacket。

Simon'sお勧めの一着。

真心込めて大push致します。

◇

少し(またもや)脱線。

この所、

入手し忘れていたalbumが多々ありますが、

それらをボチボチ購入しようかと考え直し、

緩やかにポチり始めました。

Father John Misty "GOD'S FAVORITE CUSTOMER"

前作"PURE COMEDY"が、

「昨年最大のホームランだったので、

こちらを買い逃す訳には行きませんでした。

前作から、

歌詞の面でアイロニーは「若干」影を潜めた様に思いますが、

それでも諦念に近い現実認識は健在。

個人的に、

その現実認識は

「ひょっとしたら健全なのでは無いか?」

と思ってしまいます。

余り大きな声では言えないけれど。

買うのが遅かった為、

「ミスティ」t-shirtセットは購入できず

(いつ着るのかを躊躇う様なデザインのt-shirtでしたが、

そちら系を集めている僕には逃した魚は巨大に感じます。

どなたか、着なければ下さい)。

多分そんな人はいないでしょうが、

このCDを聴いていて、

三木清さんの『人生ノート』が頭に浮かびました。

それでも、

良著だと思いますよ。

個人的に。

◇

そろそろ新しいCDを作ろうかどうか。

「もう40枚も作ったんだし...」と、

2ヶ月くらいグズグズ迷ったままですが、

気が向けば作るかも知れません

(気が向かなければ作らないかも知れません)。

果たして、

ご希望の方はどれ位いらっしゃるのでしょう?

謎は謎のまま、

が良いのかも知れませんけれど。

◇

さて、

今日も随分遠くへ来てしまいました。

すみません。

明日からの週末は「シュッと」したいと思います。

覚えていれば。

◇

それでは、それでは。

SIMON