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長野県松本市 ユニセックス セレクトショップ Simon's&co.(サイモンズ&コー.)

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2019年4月30日火曜日

hello goodbye


こんばんは。

(3/3)

9.2 /14.9 ℃  雨/曇

「もし?」
って呼び止められた事ってありますか?
私は、そう呼び止められた事も、
誰かをそう呼び止めた事もありません。
でも、
一度くらいそうやって呼び止められたいと、
密かに熱望しています。

勿論、
理由なんてありませんが。


このひと月程、
「平成最後」
という枕詞が連呼されて来ましたが、
それもあと数時間。

「さようなら平成」
「こんにちは令和」

まるで、
電車のヘッドマークが替わるみたい。

しかし、
「時代」(時間の塊)に名前を付けて、
それを慈しむというのは、
それはそれで悪く無い気もします。

あなたの平成があり、
私の平成があるから、
今がある。

(何でしょうか?
何でしょうね)

西暦だけで良いという考えも一部にはありますが、
それはそれで宗教的な暦。

(えーと、)


物事の在り方が、
加速度を増して変わっています。
良くも悪くも、
この流れは変わらないでしょう。

そう遠く無い未来、

ハイ、アレクサ。
今日はどんな服を着て行けば良い?

で済む時代が来るかも知れません。

でも、
そんな時代が来たらどうします?
(どうしましょうか?)

友よ、答えは風の中に

でも、それ、
理解できる言語でない可能性の方が高いですね。
今の所。


そう遠く無い未来に消える仕事、
残る仕事。

そういう番組や記事を目にする機会は増える一方。

幸か不幸か、
蚊帳の外で好き勝手しているので、
それが私に当て嵌まるのかは、
今ひとつ分からないのですが、
「それでも」
気になることが一つ。

人と人との向き合い方は、
デヴァイスの進化と共に、
今後も変容して行くでしょう。

さて、
「さてさて」、
人と物との向き合い方はどうなるのでしょうか?

私が想像する未来の服は、
(課金制のアプリを搭載した)
全身タイツみたいな物を着て、

ハイ、アレクサ(で無くても可)、
50年代のニュールックで

と言ってダウンロードすれば、
髪型まで再現してくれる様になるのではないか?
と云う物です。

勿論、

『グレート・ギャツビー』のレッドフォード

とか、

『ローマの休日』のヘップバーン

も、
髪型と服装だけなら可能。

きっとその内、
外から見た体型も修正可能になるのでは無いでしょうか?
(相手が服を脱いだらびっくり!)

それはずっと先の事かも知れませんが、
「無くは無い」未来の様に思えます。

もしそうなれば、
「身体性」も、
今とは随分違う位置付けになるんでしょうね。


出来れば、
「物と向き合う」ことの大事さを伝えたい。
そう思い続けていますが、
それは何も宗教的な意味合いではありません。

持っている物を知り、
それを大事にする事、
くらいの意図です。

そういう概念が、
遠い未来にも残って欲しい。
そう願っています。


元号が変わっても、
何かが変わる訳でもありません。

変わらぬスタイルでやって行こうと思います。

でも、
未来がもっと「楽しく」在れば良いなとは思います。
まぁ、
他力本願では何も起こりはしませんが、ね。

平成の最後はこの曲で、


令和がどんな風になるのか、
想像すら出来ませんが、

(耳が早い方は既にこのbandをご存知かも知れませんね)

個人的に、
これくらい楽しげなのが良いなと思います
(大きな音で、踊りながらお楽しみ下さい)。



親しい人が、
「元号が変わる時、私地球上に居ないから」
と言っていましたが、
探しに行くのはやめておこうと思います。

「地球に帰ってきたら、連絡してね」


さて、
まだまだGWは続きます。

みなさんが良い時間を過ごされている事を願いながら、
明日も通常通り営業しております。

それでは、それでは。

SIMON

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